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事例で見る教育現場へのVR導入に大切なこと

事例で見る教育現場へのVR導入に大切なこと

教育現場へのVR導入に大切なこと

米国の小学校、サイプレス・トレイルズ・エレメンタリー・スクールがどのようにzSpaceを導入したかをご紹介します。

サイプレス・トレイルズ・エレメンタリー・スクール(Cypress Trails Elementary School)は、 E-STEM教育を採り入れている米国フロリダ州ロイヤル・パーム・ビーチにある小学校です。

この学校には、STEM教科とリテラシーに大きな重点を置くユニークなSTEMカリキュラムがあります。 今年で2年目となるこのカリキュラムは、STEMコンテンツをより深く掘り下げるもので、同校の生徒はすべて、 zSpaceの拡張現実・仮想現実(AR/VR)テクノロジーを採用したSTEMラボを利用することができます。

同校のShari Bremekamp(Ed.S.)校長は、最近、近隣の学校でこのテクノロジーを導入した 同地区の教員からzSpaceを紹介されました。最初は、AR/VRソリューションが授業に役立つということに 確信が持てませんでしたが、没入型3Dコンテンツとその教育活動を実際に体験してみて、 zSpaceが生徒たちに最適であると確信しました。

「zSpaceの最も良いところは、授業が国や州の基準と連動していることです」と、 Bremekamp校長は述べています。「テクノロジーによって、生徒が現実世界とのつながりを感じられるように することも重要でした。zSpaceの没入型環境は、他では得られない経験を提供してくれます。」

Bremekamp校長はzSpaceシステムを学校に導入しようと、資金調達に奔走します。 結果、校長が運営管理するアフターケア・プログラムから資金を調達し、このシステムを学校の 共有スペースに設置して、学校の誰もがこのzSpaceラボを利用できるようにしました。

「すべての生徒がラボを利用できるのです!すべての人がこのテクノロジーのメリットを受けられるのです」と、同氏は語っています。

Bremekamp校長は、新しいテクノロジーを導入するときは、賛同を取り付けておくことが重要だと指摘します。 導入の意思決定前に、教員たちにzSpaceを紹介し実際に授業で使えるかどうかを確認しました。

「学校はこのテクノロジーの活用方法をしっかりと理解して計画を立て、どうすれば現実の世界との つながりを生み出せるかを自問自答するべきだ」とBremekamp校長は助言します。テクノロジーだけでは学習は成り立ちません。 教員が時間をかけて研修を受け、zSpaceラボでどのような教育を行っていくかの計画を立てる必要があります。

同小学校のzSpaceラボは進化を続けています。学校には当初2台のzSpaceシステムしかありませんでしたが、 次第に増加し、今では10台にまで増加しました。

教員は、ラボの機能を最大限に活用し少人数グループによる教育モデルを実施することができます。 たとえば、人体に関する学習をする場合、生徒は3つのグループに分かれてローテーションをしていきます。 1つのグループはリテラシー演習を行い、もう1つのグループはzSpaceの3Dコンテンツによる体験を行い、 残りの1グループはハンズオンモデルを作成します。このように、zSpaceは現実世界とのつながりを生み出すシステムなのです。

zSpaceラボの開設以来、生徒たちからは好意的なフィードバックが寄せられています。Bremekamp校長は、次のように述べています。 「学習達成度は気にすることないのです。大切なのは、生徒一人ひとりがしっかりと学習に参加していることです。zSpaceは子供たち皆に愛されています」

この事例は動画でもご覧いただけます。こちらのサイトをご覧ください。



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