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ヘッドセットVRと教育

米国本社のブログより

ヘッドマウントディスプレイ(HDM)をはじめとするヘッドセットで 提供されるVR技術は、教育の現場でも多くの可能性をもたらすと言われています。 ですが、ヘッドセットで提供されるVRには、いくつかの制限事項がでてきます。
今日、市場にあるヘッドセットのVR製品は、 教育の現場での利用が現実的であるとは言えないのです。

まず最初に考えなければいけないことは、安全面です。 生徒の目と耳をおおってしまうヘッドセットを装着するのですから。

つまり、生徒は先生を見ることも、先生の話を聞くこともできない状態であり、 かつコンピューターに物理的につなげられているということです。 さらにストラップやワイヤーが生徒たちの装着物とつながっていているので、 いざというときに彼らの動きの妨げになるのです。

もう一つの懸念は、ヘッドセットが一人で使用することを前提にデザインされていることです。 一つのヘッドセットをみんなで共有することは、現実的ではありません。 ですから、生徒たちは個々にヘッドセットが必要になります。 こうした状況で、協力して学ぶスキルの獲得は不可能です。

そして最後に、この驚くべき技術、つまり目に装着するという形で表示されるVRの映像が、 生徒たち、ひいては子供たちの目や脳の成長にどれだけ影響があるか 長期的な調査データはありません。

ここで言えることは、長期的な調査に基づき、安全が保証されるまでは ヘッドセットを用いたVR技術での授業を、まだ行うべきではないのではないか ということです。

つまり、ヘッドセットのVRは:

ホームエンターテイメントとしては? Yes.
授業での活用は? No.

と言えるでしょう。

zSpaceは全世界の教育現場で活用されています。

いわゆるVR酔いがほとんど見られない、子供たちにも安心して 活用いただけるVR。
それがzSpaceの最大の強みです。

ユーザの目と頭の動きを精緻にトラッキングして、ほとんど 時差なく投影することができる、 運動視差(Motion Parallax)技術。 zSpaceの卓越したテクノロジーが、
教育現場における子供たちの感動体験を支えています。

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